株式会社トライアンフ人事の松井です。
普段は人事業務以外にもカンボジアで仕事をしていて、
カンボジアの孤児院にも支援をしております
今回は、2025年6月21日に支援した内容と
少しずつ分かってきたことなどを書いていきます
※先に人事関連の宣伝をさせてください
弊社トライアンフでは、日本での新卒、中途を募集しております
また、カンボジアでのインターンも実施しておりますのでぜひ応募ください
今回は、お米25kgと制服数着を支援しました
お米と制服はリクエストがあり支援しました
施設にいる様々な人と会話をしてきました、
以前より私のクメール語(カンボジア語)が上達していることもあり
知りたいことが聞けるようになりました
お米は1ヶ月に500kgくらい消費するらしく、
ちょっとの支援では足りないことが分かってきました
孤児院での生活は周りからの支援以外にも
・裁縫でぬいぐるみを売る
・野菜を植えている
などの工夫でなんとかしているそうです
ただ、まだまだ足りないものが多いのも確かです
個人的にはもっと教育や娯楽などのものを増やしていきたいですが、
その前の衣食住の部分が重要なのかもしれません
子供達に欲しいものを聞いたら、
靴下、靴、水筒、お米などが欲しいそうです
【今後どうしていくか?】
引き続き支援は行っていきますが、まだまだ支援は足りなさそう
かと言って、支援額をどんどん上げるというのも難しい
まだ、計画段階ですが事業と支援を掛け合わせたもので
売上も増えて、孤児院への支援もしっかりできる形を作りたいと思っています。
例えば、
クメール語(カンボジア語)を学びたい人と一緒に孤児院に行き
そこで実際にクメール語で会話をしてみる、必要に応じて通訳なども行う
終了してから、表現などを復習して実際の場面で使えるようにする。
料金は普段の言語レッスンよりも高めに設定して、その差額分を孤児院に支援する
こんな形であれば、
・孤児院→支援の量が増える
・トライアンフ→売り上げが増える
・レッスン生→クメール語を実践の場で使うことが出来て、フィードバックなども受け取れる。
このようにみんな幸せなのではないか?
支援とかしてみたいけど、どう支援すればよいか分からないとか
本当に支援できているか知りたいというニーズも満たせる
まずは試験的に1~2名限定で募集をするので、興味があればご連絡ください。
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