株式会社トライアンフの松井です。
定期的にカンボジアの孤児院を支援していますが、今回はいつもより多い人数での参加です
普段は私と私の妻(カンボジア人のリンちゃん)の二人で支援をしていますが、
今回は私たちに加えて、専務の上野さん、インターン生、JICA隊員3名も参加してくれました
人数が多いというのは、非常にありがたいです
人数が多いことによって、良いこととして
・子供達一人ひとりと遊ぶことができる
・孤児院の職員との会話もじっくりできる
・支援できるものや金額が多くなる
・できることのバリエーションが広がる
できることのバリエーションが広がるという部分ですが
クラリネットの演奏をしてくれて、それに合わせてみんなで歌ってみたり
習字で文字を書いてみたり
それぞれがやりたいことや得意なことを持ち寄ることで
できることのバリエーションが広がりました
様々な文化や価値観に触れてみるというのは学びにつながるのではないかと思っています
他にも、ボールなどの遊び道具が欲しいとのことだったので
大きいボール、小さいボール、バドミントンとシャトルを渡しました
他には、消耗品である歯ブラシや
ちょっとしたものを入れやすいエコバックの支援も行いました
【支援者・協力者募集】
今回、多くの人に参加していただきとてもありがたかったです
この記事を読んでいる人の中で「私も支援してみたい」という人に向けて
3つほど案があるので紹介します
興味がある人は最後に連絡先を載せますので、どの案に興味があるかを含めてご連絡ください
大まかに作成しているものなので、細かい部分は進めながら決めていこうと思います
【パターン1:お金の支援をしたい】
カンボジアに行くことは出来ないけど、少し支援したいという人は
お金の支援をしていただけると幸いです。
寄付していただいたお金は、孤児院での支援に必要なものの購入費に使用します
【パターン2:孤児院の支援に一緒に同行したい】
今回、実施したパターンと同じように私たちが孤児院に支援するタイミングで
一緒に支援しに行くことも可能です。
基本的に孤児院への支援は土日のどちらかです
支援したいものがあれば、それも一緒に持ってきてください
何を支援すれば良いか分からない場合は私に相談してください
【パターン3:支援をするツアーに参加したい】
支援と観光をセットにしたツアーに参加することも可能です
予定としては2泊3日で孤児院への支援はもちろんのこと
・支援するものの買い出し
・トゥールスレン博物館・キリングフィールドへカンボジアの歴史を学ぶ
こういったものを行うツアーを予定しています
参加費は300ドル(日本円で支払う場合はその時のレートで計算)で
宿泊費、移動費、活動費、孤児院への支援金、食事代の一部などが含まれています
流れとしては、
1日目:カンボジア現地集合(空港まで迎えに行きます)、早めに着いたら観光
2日目:グループワーク、孤児院へ支援するものの買い出し、トゥールスレン博物館、キリングフィールド
3日目:孤児院への訪問
こういったものを予定しています
参加希望者は日程調整から進めていきます
他にも疑問点は下記の連絡先からお聞きください
【連絡先】
公式LINEが特にオススメですが、メールでの連絡でも構いません
参加希望の連絡や相談などあればご連絡ください
公式LINE

ID:@122xtnfp
メールアドレス(松井宛)
shi-matsui@triumph-group.co.jp
メールアドレス(カンボジア全体宛)
tr-cambodia@triumph-group.co.jp
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