2017年3月8日

新卒採用活動開始

2018年採用の新卒募集を開始し始めました。
今年は、例年の専門学校生に加えて、4大卒も本格採用に入ります。
学校回りから新卒採用サイトの記事作成まで、いつもよりホントに時間かけてやってます。
今年採用が苦戦しましたから、是非来年は良い子が沢山採れると良いですね。

専門学校生の合同説明会は今月から始まってますし、マイナビ新卒も3月末から本格的に受け付け開始。リクナビダイレクトにも掲載しました!
もちろん当社ホームページからのエントリーも大歓迎です。

うちの様に小さい企業ですと、新卒のパワーが大きく企業の将来に関わってきますからね!良い出会いが出来る事を期待してます!

2017年1月4日

2017年 新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜りありがとうございました。
本年もよろしくお願い致します。

2017年のトライアンフは、これまで以上にお客様のニーズに沿ったサポートサービスの展開、人材の育成を進め、エンドユーザのビジネスの拡大に貢献できる企業を目指して行きたいと思います。
さて、旧年中は業界全体、仕事はあるけれど作業者を確保できない、いわゆる「稼働可能なIT作業者の上限がサービスボリュームの上限」となってしまった一年で、その対応に追われているうちに過ぎ去った様な一年でした。
実際、労働者に直接リーチしていないお客様でも作業者が確保できずに案件を回していた一年だったと思います。
今年の業界全体的な案件ボリュームは昨年同様に1.5~3%の微増にて推移すると見られていますが、業界全体のITサービサーは昨年同様前年度比5%~10%減にて溶けて消えゆく状況で、中々頭の痛い問題です。
そんな中、人材を確保し、育成し、サービス品質を維持・向上していく事に真摯に取り組んでいく。
「御社の強みは何ですか?」
新入社員から、銀行、お客様、スタッフに至るまで多くの方から質問を受けますが、うちの強みはその人材や品質を確保していくノウハウと経営から作業者までお客様に寄り添おうとする気持ちの真っ直ぐさですよね。
今年も一年、頑張っていきます!

2016年12月22日

年末のご挨拶

ちょっと早いですが、来週書いている時間は無さそうですので本日のうちに。
ご関係者の皆様、本年も本当にお世話になりました。
忘年会回りに合わせて、各地ご挨拶回らせて戴きましたが、回り切れていないお客様やパートナー様も多く恐縮です。各拠点のマネージャーも年末案件のコントロールに一杯一杯になっていて、あまり足が運べていないみたいですので、この場をお借りしてお詫びとお礼を申し上げます。
振り返ると今年は、程ほどのボリュームで長く続いた全国案件と、一定の期間で局地的に行っていた大規模展開で、当社らしいお仕事の取り回しができた一年でした。同時に、どこのパートナーも、もちろんうちの各拠点も人員調達にはとても苦しんだ一年でしたね。
案件のボリュームとして、仕事量だけ見ればもっともっと受注できたと思うのだけど、人の運用が追い付かなくて頭打ちになっている、そんな一年でした。
それでも、多くのお客様と良好な関係を築いていけて、忙しい中で過ごせた一年というのは、やりがいもあって楽しかったですし充実していましたね。
今年もあともう少し。大きな事故無く過ぎてほしいと思います。
当社は、年末年始ある程度まとまって休む社員もおりますが、基本的には年末12月30日まで、年始1月3日からの営業となります。
病院などの年末年始案件もありますしね。それでは、よいお年を!

昨日営業先で話題になった良いサービサーの条件ってという話題の覚書。
まず、技術員が勘違いしてるのって、これだよねーというのは、「技術力」「提案力」「説得力」。
いや、勿論それらが必要ないわけじゃない。
あった方が勿論良いし、小さな会社にソリューションかけてる会社とか、営業とかならその通りなんだけど、手順のきっちり決まった法人への展開なら、これらの優先順位はぐっと低くなる。

1つ目は、「レス感度」
問い合わせ来た時に、しっかりつかまって対応してくれるか。相手が気になっている時には、先手を打って返答できるかって事。
2つ目は、「理解力」
事前に説明されてることや手順についてしっかり理解できてるか、現地でお客さんが望んでいること、ヘルプデスクやメーカーが伝えたい事をしっかり理解して対応できるか。
3つ目は、「責任感」
自分が依頼されたメーカーなり商流のお客様の代行者なんだ、顔なんだって、意識を持って現場に望んでいるかって事。進捗に対しても品質に対しても、お客様への対応に関しても、責任持って取り組んでいる人と、ただ時間分作業しに来ただけのつもりの人では、サービス品質は雲泥の差だもの。

しかし、技術力も最低限も平均値も相当低くなっているから、一定のレベルは必須なんだけどね。
プロフェッショナルとしてお金をもらう以上、サービサーには、良いサービサーになる事を目指して欲しい。
これってうちだけの話じゃなくて、業界全体、もっと範囲を広げてIT以外の関連事業会社もだよね。

今回のカンボジア出張は、良い出会いがたくさんあった。

ドリームライブラリプロジェクトでは、ルサイ村の小学校に図書館を創るチームに参加し、孤児院にノートを寄贈し、タヤマビジネススクール、CBBスクールやCIFTOなど、プライペートスクールで子供達に語学やコンピュータを教えるNPOに視察に行ったり、マジックをしたり。

勿論、現地のプロバイダーやコンピュータ販売会社との商談も積極的に行って来た。

カンボジアでは急速に人材が育っていて、創業しようというICTスタートアップ企業もたくさんあり素晴らしい拡大期のスピード感に溢れている。

ワクワクするような仕事、目一杯してきた。

img_6481

img_5576

img_5910

img_6137

img_6187

img_6411

img_5934

img_6003

img_5490