2017年11月24日
株式会社トライアンフ代表の日向です。
当社では、採用関連が業務拡大の大きなボトルネックになっている現状を踏まえて、現在私と、数名の社員で行っている採用人事関連のお仕事を専任者に任せるべく応募をかけております。
いうまでもなく、当社の戦略に直結する基幹ポストですし、私の直轄する職務になりますので、まずはこのブログや私のフェイスブックを読んでみて、当社で働きたいという強い意欲と、私を全力でサポートしてくれる相性のいい人材でなければ中々厳しいポジションだと思います。(上司に不満でも、他の人に振り替えれませんし・・)
https://www.facebook.com/masatsugu.hyuga
(日向フェイスブック)
さらに、現在、私の中核的な仕事はこの人事と営業なのですが、正直今の労働市場下においては、営業よりも人事のほうが、より泥臭く、「人」の嫌な面に直面します。中小企業に対して、多くのキャリアセンターは本当に冷たく門前払いしますし、約束をすっぽがす学生は後を絶ちません。良い候補者は営業さんがお客様に自分を売るのと同様に口説かなければなりませんし、当社を魅力的に見せるためのマーケティングの発想も必要になります。そういった意味では営業同様、営業以上に、泥臭く、悩み、試行錯誤を続けるお仕事ですので、華麗なデスクワークをイメージしていると実務とのギャップが大きいと思います。
当社では、労働集約性の高いIT業務を行っているため、この採用部門こそが営業・運用と並び、業務の中核を支えるお仕事となります。そうはいっても間接部門であるために直接採算に関わることができず、予算と効率の基に運営する必要があり、募集条件も厳しくならざるをえず、中々私自身の手から権限移譲出来てこなかった仕事の一つでもあります。
前述したとおり大変さは非常に大きいものになると思いますが、「やりがい」や「自身の成長」として見た場合、これほど大きな仕事もあまり巡り合えないんじゃないかなと思います。
社長の伴走者として供に次代のトライアンフを創り上げていきたいという方のご応募をお待ちしております。
募集は「はたらいく」でも掲載しております。募集要項などはそちらをご確認ください。
一人でも多くの方とお話し、ベストを尽くしたいと思います。