2013年10月15日
今日は鉄則2を紹介。
2.連絡はいつでも取れるようにし、必ず指定の業務連絡を行なう。
電話に対する各社の意識って、差が結構あるのです。絶対に鳴らして取れという会社もあり、絶対に音を出すな、客先で取るな、という会社もあり、標準ってなかなか無いのですね。お客様から指示があればそれに従うといたしまして、当社の基本方針としては、「マナーモードにしてできるだけ応答する」です。もちろんシーンとしているオフィスの中では、席をはずして折り返す等工夫してもらいます。大事なことは、統制部署やヘルプデスクからの連絡を長いことほったらかしにしない事。いつでも連絡が取れる状態にあること。
電池切れがあることを想定して、予備のバッテリーや充電器を持参してもらう事。(しかし、お客様先で勝手に充電することによるクレームも頻出事項ですので、充電する場合は許可を必ず戴く)
また、電波の悪い場所で作業を行う場合は、1,2時間おきに電波の良い所へ移動し、定期連絡を行います。