2025年3月10日
株式会社トライアンフ代表取締役社長の日向正嗣です。
経済産業省では、健康長寿社会の実現に向けた取組の一つとして、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組を戦略的に実践する「健康経営」を推進しています。
この度、「健康経営優良法人2025」として、日本健康会議により、大規模法人部門に3,400法人、中小規模法人部門に19,796法人が認定されました。
当社では、健康経営に関する取り組みとして、「サハラプロジェクト」を契機とした健康増進手当の設立、チケットレストラン導入によるお昼ご飯代等食事補助、年間休日日数の拡大等、福利厚生の拡大に積極的に取り組んでまいりました。
また、これまでも、奨学金返済制度やIDECO補助制度、資格取得補助制度等を通じて、人的資本経営に繋がる積極的な従業員支援を行い、人に投資することにより戦略的に事業を拡大していく方針を取り続けております。
今回の認定を受け、引き続き健康的で、健全で、働きやすい会社作りに、我々経営者は勿論、社員やご関係者が積極的にかかわってきてくれた結果を認めて貰えた事、本当に嬉しく思います。
今後とも良い会社を作っていけるよう、取り組んで参りますので何卒よろしくお願い申し上げます。
■健康経営優良法人認定制度(METI/経済産業省)
■健康経営優良法人2025 中小規模法人部門
https://kenko-keiei.jp/wp-content/uploads/2025/03/nintei2025_chusho20250310_2.xlsx
■日本健康会議
日本健康会議2025