2022年6月29日
お疲れ様です。日向です。
今日のプレジデントオフィスでは、カスタマーエンジニア業界における「訪問時アセスメント」についてお話ししたいと思います。
この「訪問時アセスメント」最初に聞いたのは、もう10年以上前、当社で介護系専門学校からインターンを受け入れた事があって、その学生さんと話していて、「介護業界には訪問時アセスメントってのがあって・・」みたいなお話しを聞いたことがあったんですね。
私がその話を聞いたときには、なるほどねぇ。でもそれ、俺も自然とやっている・・っていうか、ちゃんとしたカスタマーエンジニアなら、自分なりの型がありながら、リスクアセスを中心にきちんとやっているな・・、いや、介護業界の様にちゃんとテンプレに落とし込んだ方が良いよな。と思ったんですね。
現場の人を見て、現状を見て、情報を見て。ヘルプデスクに、依頼元に、第三者的なプレーヤーがいて、チームの技術者を見る。日常時に保守してくれている人達をイメージして。リスクをよんで、決まってない事を決めていき・・みたいな感じで、割と考えなきゃいけない事は多様化しているけど、どの現場にも通用する共通項も多いし、引き継ぐことだって良くあるし。他業界の良いトコロは積極的に入れていくと良いよね。