2021年10月19日

OfferBox個別説明会

日向です!
今週は、オファーボックスの個別説明会強化週間なんです。
で、動画もそうなんですが、私は個人的にオファーボックスのファンで、このサービス知った時から、すっごい未来感あってワクワクした事を覚えています。
会社は、株式会社i-plugって社名で、社長は中野智哉さん。私もそうだけど、創業者って創業ストーリー大好きなんだけど、このサービス知った時も、中野社長の創業ストーリーも読んでなんか同世代で共感する事多かったんだよね。私の場合は、留学で2年新卒入社が遅れているからなんだけど、2001年に働き始めて・・みたいなところとかね。ニート化してグロービスで学んで創業してって、そのあたりのリーマン・震災の捌き方は、我々氷河期世代は色々あるだろうけれど、やっぱ同世代ベンチャーは胸に来るものがあるのですよ。

私が「ダイレクトリクルーティング」ってのを知ったのは、2016年頃。確か日本でもHR-Techって言葉が使われ始めて、「2015年はアメリカでヒューマンリソースジャンルをテックでハックするゼ」みたいなよくわかんない事が意味わかる様になってきた頃だった。
2017年は一年間様子見ていて、世の中で逆求人フェスみたいなモノだったり、就活カフェ的なものができ始めたり、学生が手を挙げて、それを企業側が刺しに行くっていうダイレクトリクルーティングはこういうもんだろみたいなものが具体化していって、その中のド真ん中にオファーボックスがあったと思う。
コンタクトを取ったのは2018年の2月。19年卒を目掛けて使ってみた感じ。まだ名古屋にi-plugのオフィスは無くて、東京だか大阪だかから営業さんが来てくれて、「中部圏はまだちょっと弱い」みたいな話をされていたんだよね。

でも、使っていて、適性検査やプロフィールから企業マッチ度高めていく仕組みは、ホント初年度から群を抜いて凄かったし、何よりも企業側にも学生側にもスパム化していた「スカウトメール」的なオファーを出す数・受け取る数の制限を付けたのは秀逸で、お互い「ちゃんと見る。レスする。」みたいな常識を取り戻したのは、非常に大きかったと思う。一生懸命時間使って書いた文を読んで貰えるのは嬉しいし、選んで貰うのは嬉しいって本当に基本的なコミュニケーションが、この媒体では当たり前に成立していて、これは私も学生も本当にありがたいなぁって思う事だ。
そして、毎年もの凄い勢いで進化する。学生は新卒期は当然1年だから実感できないと思うけれど、企業側からすると驚きの進化だ。勿論使っている学生数が増える。アクティブな学生数が多いってのも、他の媒体の追随を許さない。新卒学生が使う媒体って、最初は6~8つくらいなんだけど、就活が進むにつれて3つくらいに絞られる。多分、オファーボックスはこの3つに食い込んできている。そのくらいアクティブな学生数が多い。多分今は、新卒学生の3人に1人位がアクティブに使っていて、その割合は毎年恐ろしい勢いで増えている。多分、数年でマイナビに迫るね。何よりも、AIとビックデータで「企業側」も毎年学習されていて、どんな人にオファー送ったか、良いと思ったか、活躍人材はどんなタイプか、内定どのくらい出してどのくらい蹴られて、・・って情報が蓄積していって、マッチ率が上がっているのが凄い。長く使っている企業ほど、会う学生がオファーできるようになり、内定も出しやすく、貰いやすくなってくる。これは、スゴい事だ。まさにHR-Techの本流で、毎年学ぶことが沢山ある。

今年3月にマザーズに上場して、なんだかホントに自分の事の様に嬉しかった。そうだよ。こういう会社が日本を変えていかなきゃね。
だから、学生はこんなスゴいメガベンチャーのサービスを身近に使いながら就活できる事の意味をもっと考えた方が良いと思うんだよね。使い倒して、研究して、このツール使いながら自分の行きたい業界のテックがどうなるかを夢見るのは、ヘタな企業研究よりも役立つと思うよ。プロフィール全然埋めていない子とか、凄く勿体ないし、このご時世なら、動画上げないのは凄く勿体ない。
上場した時に、担当者さんにお祝いと、欲しい機能の提案とかしたんだよね。バックチェック的なのとか、入社後フォローも入れて、活躍度マッチをもっと深くする事とか、教育とか、なんなら第二新卒向けのタレントプールとか。凄く夢も膨らむし、人生と企業にもっともっと伴走するようになっていくんじゃないかなぁ。楽しみ。

という事で、今年もオファーボックスの採用、頑張りますよ!
まずは今週の個別説明会だね。
良い機会にしてもらえるように、真摯に、ピカピカに磨いた私自身で、全力尽くして応対しますね!