2021年10月14日
お疲れ様です!日向です。
今日のプレジデントオフィスは、グループディスカッションについてお話ししたいと思います。
結構ネットには、がっつり纏められてて、全然付け加える事なんて無いんだけどさ。そして結構そーだよねー。納得納得、という事なので、まず基本は抑えて貰っておくとして。
私から話すのは、学生側からは気が付きづらい、そしてちっさい会社だったら、そりゃそうだよね・・みたいなポイントを一つだけお話ししたいと思います!
それは何かというと、
「全員は覚えられない!」
という事です。いや、マジで。特に、何十人といるイベント会場とかの6人✕〇回とか、いっぺんに5~7人✕〇テーブル、とか。無理だよ。。
そうなると、企業も目的を絞るわけで、
①落とす人だけ決めて、一次通過的な位置づけにする、か、②イイ人数名だけ選ぶ、か。
どっちかにするのですよ。
学生側も、そのどちらかに向かって戦略を練らないといけないと思うのね。
そして、採点する試験管的な人も、ずーっと張り付いていなかったり、やっぱり覚えていられなかったりするのね。
だから、ちゃんと見られている時に適切にPRする。
って言っても、グループディスカッションだから自分の持ち時間的なものがあるでしょ。ずーっと話していたり、持ち時間話がしきれなかったりも評価としてイマイチになっちゃうので、手持ち時間を適切なタイミングで上手い事使うのが大事なんだと思うのね。
でも、やっぱりグループディスカッションのプレーヤーがわちゃわちゃしている所で爪痕を残すのは結構難しかったりするし、良い印象が残るイベントにするには・・みたいなところについては、動画のエンディングのところでちょっと話しています。いや、そっちのが重要かも。。
今回、カメラ替えて、すごい解像度あがったんだよね。数字上のスペックはあまり変わんないのに。やっぱちゃんとした値段の評判良い製品買わなきゃダメって事ね。。