2010年2月5日
最近、新しいお客様との出会いも増えて、パートナーもどんどん増やしていこうとしているので、きっとトライアンフという会社はどういう会社なのか、社長はどんな事を考えているのかというところは気にされていると思います。
うちの会社は、一つずつコツコツと真面目にやる会社です。
そしてパートナーやお客様と一緒に品質を高めていこうとする会社です。だからお客様が、現実に沿わないスケジュールを組んだ場合等、物理的に不可能な場合にはきちんと指摘しますし、トラブルが発生した場合には、公平な目で原因を把握していきます。まず、真っ直ぐに反省してみて、自社の悪い所は可能な限り改善していきます。しかし、時にはパートナー企業様に無理を聞いていただくことにもなりますし、時にはお客様自身に改善して戴かなければならない事もあります。
最近は、余裕がなくなってきてお客様にご面倒をかけたくない一心で調整が全く出来ていない仕事を請けることが多くなってきました。ミスが発生し、クレームになるのは大概こうした案件です。
お客様にとって耳の痛いリスクを説明する事と、イエスという一つ返事で営業最優先で請けてトラブってしまうのと、どちらが本当にお客様の為になる仕事の仕方でしょうか。
当社はちゃんとエンドユーザさんのことを考えているお客様と一緒に仕事がしたいと思います。