2007年4月7日

《タイミング》

せっかく仕事の話があるというのに、人手が足りなくて請けられないのは残念だと思う。
当社のビジネスモデルは中短期のお仕事の組み合わせで、新しいスタッフにどのような仕事を担当させ、育成しながら信用のいる仕事を任せられるかというところまで持っていくかが重要だ。
規模が大きくなってくなってくるにつれて仕事量の波による「アソビ」をどのように吸収するかが難しいテーマになる。最低限でまわしてしまえば、今のように仕事のボリュームがあるときに対応しきれなくなるし、余裕を持ちすぎると人件費の負担が重くなる。
要は、必要な時期に充分なスキルと信頼感を担保した担当者を如何に確保するか?という部分を解決していかねば今後も同じテーマが重くのしかかる事になるのだろう。
ここを解決するために今考えている事が一つある。
ポイントは、チャレンジするだけの時間的・採算的にみた余裕があるかどうかだ。