2011年11月13日

<<大切なこと>>

大切なことは、人が大切に思っていることを自分も大切にできるかと云うことだ。
自分の事だけを考えれば、自分の大切な事は人に理解されず、人の大切なことのために動く人は必ず自分の大切なものを守るため多くの人が助けてくれる。
逆境の時代には、この原則が理解されづらくて残念だとは思う。
しかしギリギリの日常にこそ、お互いの大切なものは表面に出てきてぶつかり合うものだと思う。
だからこそ、今一つ一つの人に接する行動や誠意は大事だ。
丁寧にいこう。

2011年10月10日

《力を尽くす事》

力を尽くす事を惜しんではいけない。
全力で取り組んで、攻めた結果の失敗は批難される事ではない。
しかし、余力を残していい加減に行った結果のトラブルは許されるべきではない。
あと一本の電話であり、最後にもう一度の確認であり、念のための配慮である。
精一杯やもうひと頑張りを、各個人があきらめてしまったら組織の品質はガタガタになってしまう。
能力は人それぞれが異なっていて当然。経験値は、即日では手に入らないものだ。
しかし、全力で取り組む事、誠意をもって対応する事は誰でもできる。
そこから逃げてはいけない。

古物商「愛知公安委員会第541161106100号」許可取得しました。

2011年8月15日

66人!

新規登録スタッフ募集をかけたところ、なんと66人も応募があった。
もちろん一回の募集広告の中では過去最高であるし、応募者の質や年齢構成も悪くない。
3分の1くらいの人は、調整をしても、メールの授受がまともに出来なかったり、何度か電話しても折り返しが無かったり、当日に面接に来なかったりして、NG扱いになる。
3分の1くらいの人は、夏休みの一部や某企業の休み等での働ける時間枠条件が厳しくて、お仕事まで繋がるかどうかは難しいかもという方々で、それでも突然の繁忙がありえるのでありがたいと思う。
そして残り3分の1くらいがマッチングしそうな層になるのだけど、それにしてもアタリ募集になった。
今月の前半は面接ラッシュになって、1人大体40分程度話して10分くらいは準備や面談後処理に時間を費やすので、1日8人くらいが限度なのだけど、毎日毎日ひたすら面接する日を繰り返すことになった。
今月は決算処理をしたり、受注した案件の調整をしたり、新規のお話を進めたり、それなりに仕事量の多い月なのだが、どうしても面接に追われている形だ。
仕事を通じて業務を教えたり、或いは営業に力を注ぎたい所でもあるけれど、とりあえず折角の受け皿、きっちり築き上げておこう。品質の基盤は人間関係。入り口を疎かにしてはいけない。