2020年2月17日
-ITインフラを所有しない時代へ-
当社の今期のプロジェクトである
Device as a Service 【I-FLAT】のプレスリリースを行いました。
2020年1月27日
2020年1月14日
日向です。本日2020年1月14日はWINDOWS7のサービス終了ということで、当社や同業の会社にとっては、大きな区切りとなる一日でした。思えばXPのサポート終了に向けて大きな需要があったところから、この7のサポート終了期の再需要に向けて、拠点を拡大し、体制を整えて、業績を伸ばしてきたのが会社の戦略の柱だったし、振り返ってみても皆で本当に頑張ってこれたなって思います。
まだまだ中小企業の5分の1くらいは、移行できていないみたいなので今年もうしばらくは需要余波が続くと思いますが、XPの頃より相当順調に移行が進んだなぁって感じます。お問い合わせも引き続き来てますしね。何はともあれ、大きなイベントでしたね!
2020年1月6日
あけましておめでとうございます。日向です。
いよいよ2020年もスタートですね。年末年始に溜めていたいくつかの課題をクリアしていくうちにあっという間に夕方です。年始初日くらいはホントはしっかり去年を振り返って、今年の計画に想いを馳せたいな。
去年の抱負は、「結束」だったよなぁと思い去年の読んでみると「結束を強める」だった。うん。一昨年はもっと関係者仲良くなれたら良いのになって思いながら暮れていったから結束強化を掲げる気持ちはよくわかる。忙しい年になるのも明らかだったしね。
振り返るとある程度安定したメンバーやお客様との結束は強化されてきたけど、新しく付き合う人間関係も本当に多くあった年で、忙しさの中で新規の人間関係構築や体制への取り込みで難しさを感じ続けた一年だったとも思う。良い年だったからなぁ。大変さも例年以上だったね。
今年の抱負は「謙虚に。ありのままに。」にしようと思っています。去年までは本当にバブル感も強く良い景況感で、良くも悪くも「攻め」を思いっきり意識した期間だったのだけど、今年は要注意だと思うんだよね。転換点で生き抜くには、好かれている会社であることがとても大事。謙虚に。ありのままに。一生懸命頑張れる会社でありたいと思うんだよね。今年も一年、楽しんでいこう!
2019年12月20日
日向:日向です。本日2019年12月20日は東京オフィス最終出張日ということで、入社二年目でカスタマ―エンジニアから、現在はアサイナーという、案件と人員のコーディネート職を行っている岩永君のインタビューを行ってきました。先月の安藤君の時の記事、人気が高かかったからね。今回はインタビューの音声も残して、新卒の希望者には聞かせてあげようと思うんだ。岩永君。よろしくお願いします。
岩永:東京オフィスの岩永です。よろしくお願いします。
日向:じゃ、初めにプロフィールから行こうか。確か横浜のIT系専門学校出身だよね。
岩永:そうですね。プログラムとかを学んでました。
日向:真面目に勉強していた?スポーツとかもしていたんだっけ?
岩永:いや・・どちらかというと遊んでいて。スポーツは、小中高と野球をしていました。
日向:なるほどね。じゃ、学生の子達に、フィールドエンジニア・カスタマ―エンジニアの魅力を教えてください。
岩永:いろいろなお客様と関われて、感謝の言葉を直接頂けるところは大きな魅力ですし、やりがいに感じるところだと思います。
日向:うん。うちの公式アナウンス的な答えだね。岩永君自身が正直な感想としてココが良いとこだよっみたいなことが聞きたいな。
岩永:遠方を含む色々なお客様を回るのですが、仕事として行ったことない所に行けて、ご当地の美味しいものを食べてこれるのは嬉しいですね!
日向:トライアンフに入るにあたって、不安に感じたこととかあった?
岩永:職種のイメージがつかなかった事ですね。どんな事している会社なんだろう、自分のスキルで通用するのだろうかって思っていました。
日向:そうだよね。専門学校で学内説明会やらせてもらう場合、1時間くらい会社案内して、そのまま面接して選考に移るので、その短い時間で充分理解するのは難しいよね。入社前までにアルバイトのような形でインターンを促すので、それを経験してもらえれば入社までには具体的にイメージできると思うけど。
岩永:学生時代はアルバイトしていましたので、入社までトライアンフのお仕事現場に入ったことはなかったです。
日向:それじゃ、入社してからのOJTで初めて現場経験を積んだんだね。最初はどんな案件だった?
岩永:普通の端末リプレースの案件でした。会社の先輩社員と一緒に入ったので不安はなかったです。狭いとこでの仕事でしたね。
日向:東京は狭い場所での作業案件多いからねぇ。初めて単独で案件を担当したときはどうだったかな。何の案件だった?
岩永:金融機関の案件で、定期保守のような清掃中心のお仕事でした。お客様と責任をもって話すことは責任を伴いますし緊張しましたが、やってみると意外とすんなりできて、「これならできるな」と感じました。それも事前にOJTで同行してもらった上で、でしたし。
日向:学生時代にやっておけば良かったって思うことはある?
岩永:勉強です!
日向:資格取得とかでも働きながらだと難しいもんね。当社でもITパスポート推奨しているしね。
日向:現場やっていて思い出深い案件って何かあるかな?
岩永:ご家庭向けのコンシュマ案件を担当していた事ですね。どうしてもたくさん回っていたらクレームになっている個人客様もいらっしゃいますし。
日向:だよね。どうやって乗り越えてきたのかな?
岩永:丁寧に説明して、きちんとエスカレーションして。基本が大事ですね。技術的にどうこうというよりも、コミュニケーションで乗り切ることができる事が大きいことを学びました。
日向:そうだね。トークが大事!他に大変だったことはある?
岩永:今ですね!
日向:そっか。じゃ、ちょうど良いのでアサイン側の事を聞こうか。まずはアサイナーの魅力とかやりがいとかはどんな事かな?
岩永:責任感や達成感です!会社の中でも重要なお仕事をしているって感じますし、案件が完遂した時の達成感は格別です。
日向:責任感は、やりがいともいえるけれど、そもそも責任感のある社員にそのポジションを任せているって側面もあるしね。達成感についてはホントわかるよ!プロジェクトをやりきった喜び、アサイナーは大きいよね!じゃ、反対にアサインしていて苦しいことって何かな?
岩永:イレギュラー対応です。手配した人が約束通り現場に出てこない事が一番苦しいですね。僕自身がまだスタッフさん全員とお会いできてないって事もありますし。
日向:東京はスタッフの人数も膨大だからね。でも、手厚くコミュニケーション取れているかは重要だし、手配力や品質に直結するところだから、今後頑張ってお会いする機会、話す機会を増やしていってほしいな。他にも大変だなって思うことあるかな?
岩永:最近の事なんですが、現場に来て戴いた上流のお客様のスキルが案件に対してものすごく足りなくて。
日向:うん。そういうこともあるよね。でも、そういう時はむしろ当社のプロとしての価値が示せるチャンスでもあるから、当社としては頑張りたいところだよね!
日向:では、新卒で入ってくる子達に何かメッセージを貰えるかな?
岩永:そうですね。どんな事でもどんどん僕を頼ってほしいです!僕も入社した時、先輩や上司に何でも分からないことを聞いたり、頼ったりして教えてもらってきました。
日向:東名阪は新卒を採っているから、若くて聞きやすい子が多いと思うしね。最後に、岩永君が、トライアンフ入って良かったなって思うことを教えてよ。
岩永:楽しいっす!
日向:すごいアバウトな返答きたよ。。うん。でも楽しいってのは大事だね。
岩永:総合的に、人間関係でも仕事内容でも、現場も内勤も自分的にはそれぞれ楽しめることがあるので、とても楽しい仕事だと思います。
日向:会社としては、長く働いて欲しいって思っているから、仕事楽しいってのはすごい嬉しいし、大事な要素だと思う。今日はインタビュー、ありがとうございました!