2004年10月24日

《模倣》

知り合いの社長さんが「社長の部屋」というコラムを毎日綴っているのを拝見し、早速まねしてみることにする。模倣は上達の一番の早道である。しかしながら、タイトルはよりカッコよく「プレジデントオフィス」としてみた。
毎日は難しいかもしれないが、可能な限り思いを綴ろうと考えている。そして、これも模倣なのだが、書き綴るにあたり一つの誓いを立てよう。それは、「愚痴らない」ことである。読んでもらう人に楽しんでもらえるコラムにしたいと考えている。
このサイトは、今日プロットから仕上げまで殆ど1日で作っているが、これも隣のボッちゃんの作ったサイトの模倣である。しかしコピーライトに引っかからないように気を使っているため、ソースはほぼ自前である。画像もその辺のフリー素材を使っているので、業務との関連性がいまいち無い。(このページも何故かライトである。)イロドリが無いとさびしいので、たとえ意味の無いライトといえども必要だと思う。
左下に出ているのがロゴになるが、これもいまいち納得できていない。「センス」の分野は自分の担当では無いと思っているので、後の課題として仲間に託そう。
さぁ、プレジデントオフィスが終わったあとは、メンバーページ・お問合せページとアクティブなページの作成が続く。ここからが本番である。ここからは、過去の自分の作品の模倣である。少しだけ胸を張って作れる。

2004年10月18日

資本金を300万円に増資

資本金を300万円に増資

2004年7月1日

2年目挨拶

- 2年目挨拶 -

代表取締役社長 日向正嗣

 創業して1年。

 本当に多くの人と出会い、助けられ、この度ようやく資本金300万円に増資を行うことができました。創業期を支えてくれたスタッフ、弊社を信頼しお仕事を委託してくださったお客様、力強く見守っていただいた友人や家族に、心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 弊社のメイン業務であるコンピュータの設定・設置作業は、常に2・3年のスパンで各企業様のPC交換時期が来るため、これからもお仕事が増え続ける成長産業です。また、弊社がターゲットとしている1~3ヶ月の比較的短い期間のプロジェクトに関しては、長期の保守作業にスキルの高い作業員を配置しがちな他社に対し、非常に高水準のサービスを提供できる自負があります。

また、固定費を限界まで圧縮することにより、スタッフに対しても高い待遇で報いることができ、また、お客様に対してもよりリーズナブルな価格でのサービス提供が可能となっております。

 今後も「株式会社化」「上場」と経営者として超えなければならない壁はいくつもありますが、高い品質と誠意を込めたサービスの先に必ず乗り越えていくことができると信じています。

 今後とも弊社スタッフ一同、全てのお客様・エンドユーザ様にご満足戴けるサービスが提供できるよう、日々努力して参りたいと考えております。

中部経済新聞:泣いて笑った創業期

中部経済新聞:泣いて笑った創業期