2021年1月8日
日向です。今日は仕事を離れた話題を。
緊急事態宣言でニュースがコロナ一色になっているので、全然話題に上っていないのだけど、ビットコインを始めとする暗号資産がとんでもない相場になっている。12月も爆上げしていて、ちょっと個人的にビットコイン以外の暗号資産も混えながら買い増していたのだけど、あれよあれよと、1ビットコインが400万円を超え出した。絵にかいたようなバブルだね。。
コロナ禍では、各国自分の国だけ通貨高にするわけにもいなないし、極端な金融緩和してマネーサプライは世界的にもジャブンジャブンになっていた。そんな中、ビットコインは供給量の膨らまない通貨みたいなもんだからね。ゴールドと同じような希少な資産扱いされて、まぁこんな感じなのだけど、大量に中国がマイニングして持っていて見たいな感じで、ちょっと何が起こるか中国の気持ち次第的なコワいものでもあるからね。それでもこの高騰は注目しておきたいよね。
一方で、そんなにも派手じゃないけれど、株価もすごい事になっていて、日経平均30年5か月ぶりに2万8000円台に乗せて、この二日で1000円以上押し上げに来た結果になった。ま、アメリカとかの材料もあるんだろうけれど、これだけ実体経済と乖離した相場も恐ろしい。しかしながら、大手の持ち合い株式等している企業からしてみると、本業のマイナスと相殺する事も出来るだろうし含み益のような形で備える事も出来る。為替とかとは違い、株価が高い事で悪い事なんて実体経済に与える影響としては全然ないからね。できればゆっくり確実に大相場になってくれると良いよね。
マネーサプライの急拡大は、株高も進めるだろうけれど、いずれはインフレになるだろうし、金利も上がってくるだろう。戦時などにおけるインフレの前の株高は歴史的な定石みたいなところだから、どこの国も今こんな感じでお金使っていて株高になっていれば、将来的なインフレなんかはもう間違いないところだろう。1940年代とか1970年代とかの歴史が繰り返されるなら、金融ジャブジャブからの株高。株高からのインフレ。インフレからの利上げ。利上げ後の株価のダウントレンド、金相場の上昇ってなっていくのだろうなと思うとして、今ならゴールドだけじゃなくて暗号資産もその役割を担うのだろうね。大きな歴史の転換点にいるよねぇ。
2021年1月4日
あけましておめでとうございます!
旧年中は、コロナ禍の中、ご関係者の皆様には本当にお世話になりました。改めて御礼申し上げます。
2021年は良い年になると良いですね!正直、今年はいい年になると思いますよ。年始は第三波による緊急事態宣言かっ!みたいなトーンでスタートしているので、もう暫くは躓いてしまうかもしれませんが、何かが壊れたわけでも金融的に崩れたわけでもないですからね。正直、リーマン・震災の頃よりも復活は急ピッチになると思っています。
マネーサプライ的には大変な水準にありますし、株価も暗号資産も高騰していますしね。ワクチンが効いてきて、コロナをコントロールできるようになった後は、大きな勝負どころが来ると思います。
さて、そこに向けて、私たちは主体的に抑えておかなきゃいけないテーマがあると思うのです。
1つ目は、「品質」。こういう時代の境目の時に、どういう会社が選ばれるか。当然だけれども「品質」です。サービス品質の向上は、こういう力を蓄える時期こそ伸ばしていかなければなりません。
2つ目は、「コネクション」。企業業績的にも大きく揺れている去年から今年にかけて、お客様も急な需要であったり、大きなコスト削減であったり、下請けの業績崩壊であったり、新しい取引先を大きく模索している最中なんですよね。実際新規取引がとても増えています。また、当然のように既存の仕事が減ってきて新たなる顧客開拓や仕事に取り組みだした会社も沢山あって、パートナー企業を開拓していくチャンスでもある。今年は、当社の強みの一つである、コネクションの強化が大きく問われる一年になりそうです。
3つ目は、「変化への対応」です。コロナがもたらす変化。働き方がもたらす変化。技術の変化。云わずと知れた大波が襲い掛かってきます。日本ってホントに技術的に遅れていて、最先端とは言わないまでも、世界標準くらいまでには、キャッチアップしていくかもしれない。そこに柔軟に対応していける企業でいられるか。
投資家であれ、経営者であれ、当然狙いたい大きな谷底の向こうのビックビジネス。そこを狙いに行く1年になると思うし、狙える企業を創っていかなきゃね。
全ての基盤は人であると思うよ。企業として、未来を担い、将来の会社を支える人材を大切にしていきたい。それは勿論だけど、その「人」もこの時期にきちんと力をつけて品質に貢献できる人材でなければならない。経営者として、人事として、このコロナを通して私たちは、懸命に働き、社会に、顧客に貢献し、豊かに生活したい、活躍したいって人を育てていかなきゃいけないって心から思う。
笑っていこう!楽しんで仕事しよう!こういう苦しい時こそ、気持ちを繋いでいける企業でいよう。良いサービサーを育てていこうよ。
本年も、よろしくお願い致します。
2021年、いい年になると良いね!
インスタも年始のご挨拶載せたみたいだね!
インスタの中の人は、私じゃないんですよー。是非フォローしてください!!
2020年12月28日
日本モノポリー協会が主催する2020年度日本選手権全国大会が12月27日、「スペース銀座(東京都中央区銀座1-19-12銀座グラスゲート2F)」にて開催され、ITフィールドエンジニアサービスを提供する株式会社トライアンフ(本社:名古屋市中区上前津)の代表取締役社長である日向正嗣が優勝し、2020年度日本チャンピオンとなりました。
□2020年度モノポリー日本選手権優勝【大会概要】
2020年度のモノポリー日本一を決定するモノポリー日本選手権全国大会は、各地区大会成績上位者及びシード選手により、2020年12月27日(日)に東京中央区スペース銀座にて行われました。
全国大会で使用された公式ボードは横浜版モノポリーです。
なお、全国大会優勝者には、モノポリー世界選手権の日本代表決定戦にて優遇措置を受けられる予定です。また、2021年に開催される日本選手権全国大会の出場権が与えられます。
今年は、YouTubeでも大会のライブ中継が放送されました。予選1~3回戦では、4テーブルのうち1テーブルをライブ中継、その後決勝卓をライブ中継致しまして現在はアーカイブがご覧いただけます。
※本大会YouTube中継に関しましては、2017年度日本チャンピオン・会場の舘田珈琲焙煎所「スペース銀座」経営者である舘田様、及び、ウェブ中継、AR、VRなどで著名な「ラテグラ社」の秋山様のご協力で、前例のないほど充実いたしました。
【モノポリー(Monopoly)とは】
20世紀初頭アメリカ合衆国でチャールズ・B・ダロウにより開発されたボードゲーム。プレーヤーは物件マスを周回し、不動産を購入し、他のプレーヤーと売買する事によって同一カラーグループを揃え、家やホテルを建設する事で他のプレーヤーが止まった時にレンタル料を徴収して資産を増やしていくゲームです。モノポリーとは英語で「独占」を表し、ゲームの最終目標は他のプレーヤーを全て破産させるモノポリー勝ちを目指します。
【株式会社トライアンフ代表取締役 日向正嗣 優勝コメント】
まずは、岡田様を始め日本モノポリー協会運営スタッフの皆様及び会場設営やオンライン配信にご尽力戴きました舘田様、秋山様に心より感謝申し上げます。
モノポリーは小さい時から大好きだったボードゲームで、大学の頃にはモノポリーサークル、立命館大学モノポリーアソシエーション(RUMA)の設立に参加し毎週のようにプレーしていました。モノポリーはお金や投資について学ぶ良い入り口となるゲームです。
私が経営者であることも、プレーヤーに実業家が多い事も、モノポリーの影響や効果が大きくかかわっていると思います。
全国の愛好家が主催するモノポリーサークルもありますし、日本選手権も初心者が参加しやすい仕組みが取り入れられておりますので、是非このボードゲームを楽しむ仲間が一人でも増えると嬉しいです。
私も今回の大会に臨む前日に、モノポリー世界チャンピオンである百田様、岡田様から戦略を学べる「モノポリー講習会」の一日体験を受講して本大会に出場しました。
今年はコロナ禍でご自宅で遊べるボードゲームの注目度も上がり、夏のステイホーム中のボードゲームの売り上げは例年の4倍を超えてきており、モノポリーも沢山のご家庭で遊ばれていた事と思います。
是非ご家庭でモノポリーを楽しまれている、モノポリーファンの皆様も日本選手権大会にご参加ください。
来年の日本チャンピオンは、また対戦した事のない方かと思うと、私もワクワクします。
また、モノポリーは「交渉」と「決断」のボードゲームです。運も大事な要素ですが、運だけでは勝てず、ボードを囲むライバルと協調して条件を整え、主体的に動かなければ勝てないゲームです。その為、ビジネスの力を増し、プレーを通じて交流を深める為にとても役立つゲームです。是非社員や取引先などの関係者様ともプレーし、ビジネスに対する知見を共に積み増し、交流を深めたいと思います。
また、私の子供達もモノポリーが大好きなのですが、地域の子供たちがモノポリーで遊べるイベントや大会なども行っていきたいと思います。
2021年はディフェンディングチャンピオンとして、日本タイトルに恥ずかしくないプレーを行い、世界選手権の選考戦での出場権獲得に向けて実力をつけていきたいですね!
取材やイベント出場等、ございましたら是非お声がけください。
私の大好きなこのボードゲームを是非多くの皆さんに楽しんで欲しいと思います。
2020年のモノポリー日本選手権優勝、本当に嬉しいです。
万全のコロナ対策の中、ご参加者戴いたプレーヤーの皆様、大会運営スタッフの皆様、ありがとうございました。
天使と悪魔が徹夜する!「日本モノポリー協会」公式ホームページ
https://www.1101.com/monopoly/index.html
日本モノポリー協会 大会案内
https://monopoly-championship.jp/index.html
日本モノポリー協会 Facebook
https://www.facebook.com/JapanMonopolyAssociation
■会社概要
商号 : 株式会社トライアンフ
代表者 : 代表取締役社長 日向 正嗣
所在地 : 〒460-0013
愛知県名古屋市中区上前津2-14-15 第一住建上前津ビル 6F
設立 : 2003年8月27日
事業内容: コンピュータシステムにおける企画・運用
資本金 : 10,000,000円
URL : https://www.triumph.jp/
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社トライアンフ
担当 : 日向 正嗣
Tel : 052-339-0610
2020年12月21日
日向です。今日は久しぶりに、仕事を離れた記事を書こうかな。
昨日はM-1の日で、家に引きこもりながら、午前中は予選の動画を携帯で見ていて、お昼過ぎてから敗者復活。夜は本選と一日M-1尽くしで終えた。
という事で、笑う事での効用を今日はちょっとだけ。
まず、笑って緊張状態を緩和すると、ストレスも緩和するし、人間関係も良くなるし、あと視野が広がって良い判断したり、ピコンって新しい発想ができたりって結構いいことづくめだよね。
それに、健康にも良いんだよね。免疫機能を強化するので、昨日は沢山の人が笑っていたと思うので、相当コロナ対策になったと思うなぁ。
血圧も下がるしね。
今日、二名面接していたのだけど、感触良く感じるんだよね。きっと候補者から見ても、私が凄くリラックスして面談しているの感じたと思うし、良い関係が築けていくと思うんだよね。面白いもの見た後って、トークにユーモアが知らず知らずのうちに乗るもんだしね。
昨日はすっごい笑ったからなぁ。面白かった!M-1、コンテストだからついつい採点するつもりで見ちゃうモノなんだけど、私のお勧めは「どのネタ見ても、沢山笑うぞー」って気持ちで見る事。声出して笑う事。顔くしゃくしゃにして笑う事。手を叩いて笑う事。
よく、「〇〇は面白くなかった。」とか「アレは、何とかじゃない!」みたいにユーモアを感じる感性にフタをしようとしてる人見るけれど、感性って錆びさせるのはアッと言うまで簡単だけど、沢山楽しく感じて何でも面白く感じられる様になるのは時間かかるし難しいんだよ。つまり笑いの感覚は錆びがちなんだよね。おっさんになるほど、笑わなくなるし、爺さんになるほど頑固になるでしょ。あれは自然なのさ。芸人の様に笑わせるのには勿論テクニックがあるし、ああしたプロが凌ぎを削るわけだけど、実は笑う側にもセンスや努力が必要だと思うんだよね。
沢山笑って、健康になって。コロナに負けずに良い年末年始を迎えようよ。
全てのエンターテイナーに心からの感謝を!
2020年12月18日
お疲れ様です。日向です。
本日は、11月13日に開催したメンター研修の動画を作成いたしましたので共有いたします。
メンターとは、上司とは別に、年や入社年次の近い社員が、新しく入ってきた社員(メンティ)向けに、相談に乗ってあげたり、フォローして上げたりする制度です。当社では良く、「お兄ちゃん的な位置づけ」と呼んでいる役割ですね。
新しく入ってくる社員のケアについては、以前から試行錯誤が続いていて、なるべく当社のカルチャーに早く馴染めるように、私よりも社員が中心になって考えてくれているテーマの一つですね!
特に、去年一昨年は、沢山の社員入社がありましたので、入社時フォローは重要だったんです。今年は、コロナで前半の採用はほとんど止まっていたのですが、最近また増やしていますし、今も沢山のご応募を戴いている所で、入社時のフォロー体制、きっと気になるところだと思います。
当社は、フィールドワークしている社員が多くて、意識して連携しないと現場に出る社員は孤立しがちですからね。仲の良い社員、気軽に頼れる社員が近くにいてくれることはきっと大きな安心感につながると思います。
元々当社は、「サポート」を事業としている会社で、人の手助けをしたいって動機を強く持つ社員が多い会社です。是非、新しい社員が気持ちよく馴染んでいける会社風土を作っていけると良いですよね!