2006年11月13日

結婚式って

週末の結婚式にご列席いただいた皆様にまずは感謝の言葉を述べたいと思います。
そして、妻になりました彼女にも、本当に「自分たちの手作りの結婚式」にこだわって、頑張ってくれた事に本当に感謝。これからもよろしくです。
またなんといっても、披露宴・二次会と盛り上げてくれた仲間達には本当に感謝の気持ちでいいっぱいです。
しか〜し。
自分の結婚式ってスゴイびみょ〜。
親戚はもとより、今までの学生時代から、前の会社、そいて今の会社の仲間達まで、なんかあり得ない組み合わせが一緒にいる感じ。
自分のこれまでのコアな人間関係をキュっと詰め込んだみたいで、本当に不思議な世界です。
3次会あたりになれば、それぞれのグループが交流したりして、更に不思議な世界倍増。
終わってみるとあっという間。
ふと気がついて部屋を眺めると、ムービーに使った写真の残骸やら電報と一緒に送られてきたキティちゃんやら、なんに使ったんだかよく分からない演出の欠片とか、贈り物とか。雑然と埋め尽くされて、何から手をつけていいかよくわかんなかったりする。
とりあえず、ブタに書かれたメッセージを読んで、お礼の必要そうなものをよりわけて。最小限の通路を確保して眠る。
あぁ。終わってみるとすんごいデカイイベントだったんだなぁと思ってみたりして。
参加してくれたみんなに感謝。ヘトヘトになるまで付き合ってくれたうちの両親と彼女の両親に感謝。ひたすら盛り上げてくれた仲間たちに感謝。
さぁ、ここからが出発点だ。
がんばんないとね!

2006年11月10日

《明日の会場情報》

一応、会場情報。個人的な投稿でごめんなさい。
遅れそうなら、一本電話入れて自力できてね。
バスの集合場所(11時出発。10分前には着くように。)
グランドティアラ名古屋
名古屋市中村区椿町1-10
結婚式・披露宴会場(12時5分受付~18時頃?)
グランドティアラ豊明高砂殿
〒470-1124 豊明市三崎町丸の内2-8
TEL 0562-92-1122(代)
二次会(19時受付、19時半開始~21時半)
大地が厨房「自然や」
名古屋市中村区則武1丁目11番9号
オーシャンビル2F
電話番号 052-451-1718

2006年11月9日

面白い仕事

「仕事が面白いかどうかって、ズバリ、人間関係とその人の感受性なんだよね。」
と語る人に会って。ほほーん、なるほどねぇ。と思ったのです。
人間関係が良好な職場だと、仕事内容がちょっとハタからみてルーティンワークだったり肉体労働だったりしても、「一日気の会う仲間とワイワイ仕事できて、お金入って、お客さんにも会社にも喜んでもらえて、面白いよ!」って事になるだろうし。
「毎日繰り返し、同じような事しているけど、この仕事は誰よりも詳しいし、自分ヌキじゃぁまわんないでしょ?頼られているのわかるし、自分で効率よくできるし楽しいよ!」って事にもなる。
感受性については、いうに及ばず。何やっても面白くなさそうな人っているからねぇ。そうなると会社側はどうしようもない・・。
ま、でもせっかく働くんなら、楽しんで働いて欲しいなぁと思うわけで。そのための環境は頑張って経営者が作らないとね。

いつも全力で働いているのだけど、飛びぬけて膨大な量を多岐に渡ってこなさないといけない時、いきなり突き抜けてシャープな感覚になる。
ちびっこが単純計算を永遠とやっていると、突然ものすごいスピードの計算能力が身につくのと似ているかもしれない。
シゴトは頭を使って効率的にやるのがすごい大切だと思うけれど、愚直にヒタスラってのも実は重要な要素なんだ。たくさんの量をこなさなきゃいけないからこそ、効率よく仕事する方法も身につくのだし、いつもは使わない脳を刺激する事にもなるのだと思う。
今日はそんな感じ。

2006年11月7日

中途採用面接

中途採用面接を行う時に、僕が心がけている事、面接者に心がけて欲しい事を書いてみようかな。
自分で心がけている事は、
1.自分も面接者から評価されている。
特に社長というのは会社の顔だから、「つまらない会社。横柄な会社。やる気が生きない会社。」と思われるのは絶対に避けたい。
2.聞き役に徹する。
自分の会社の説明したい事項はたくさんあるけれど、まずは聞き役に徹してどんな人なのか、どのポイントが働く上で大切に感じているのかを聞かせてもらう。口下手な人には、よくある質問を振って話しやすいようにしてあげる。
3.不安に思っているポイントを探る。
どんな優秀なキャンディデイトであっても新しい環境で働くのは不安なものだから、できるだけ不安に思っているものから解決する形で話をする。
4.条件を明確にして、結論を急がない。
面接では「交渉術」を使わない。ともすれば会社に有利な状態でクロージングする事が採用する側にはできてしまう。でも、長く仲間としてやっていくのなら、じっくりと誠実に話し合ったほうが有益だと思う。人事マンは営業マンと違う資質がいるんだと思う。
面談者に心がけて欲しい事は
1.最低限と思う事は守る。
時間どおりにくる。携帯はマナーにしておく。スーツで来る。履歴書等をもってくる。
2.さわやかに丁寧に話す。
別に敬語がへたっぴでも誠意が伝われば充分だし、口下手でも穏やかで優しい笑顔の人であれば好感度はぐっと増す。緊張しているのは全くかまわないので、微笑んで和やかに話して欲しいなぁ。
3.ある程度まとめて話す。
これも何分って決めるわけではないけれど、永遠と話されると・・という事。
4.妥協できないポイントを話す。
結局すりあわないかもしれないけれど、ここが一番大事。たとえば、日曜日は習い事しているからダメとか、ローンがあって月20万を下回ると生活できないとか。
5.最初から色々できる人より、これから何でも覚える人のが欲しい。
経歴をビャラ〜っと見せられても、ふーん・・って感じなのです。色々できるのに、うちじゃちょっと発揮できる環境がないかなぁ・・って。
あと、学びたいって心は大事だけど、職場は学校じゃないので「教えてもらって当然」という人は即退場。これって難しい基準だけどそういうことなんだよね。
そんな感じです。