2021年1月15日
株式会社トライアンフ代表取締役社長の日向正嗣でございます。
本日2021年1月15日9時30分より、日進市長近藤裕貴様に2020年度モノポリー日本選手権優勝報告の為に表敬訪問させて頂きました。
モノポリー日本選手権は、一年間かけて地区予選や名人戦等を行い、成績上位者により全国大会が年末に開催されて、全国大会優勝者がその年の日本チャンピオンとなります。
2020年の日本選手権全国大会は、12月27日(日)に東京中央区スペース銀座にて行われました。
日進市長近藤様はモノポリーについて、アメリカでプレーしたことがあるそうで、造詣が深く、今回の表敬訪問をとても楽しみにして頂けていたそうで、終始楽しい雰囲気で会談致しました。
私からは、是非日進市の放課後お預かり教室や児童館など、子供たちが集う施設にモノポリーボードを寄贈し、このボードゲームを楽しんで戴く子供たちを増やしたいとのご要望をお伝えし、市長にご快諾頂きました。
その後、当社の創業の事などもお話しし、日進市の学生に対しアントレプレナーシップを持ってもらう為、大学等との連携も進めていきたいという話題で盛り上がりました。
お忙しい中、お時間を頂戴いたしまして誠にありがとうございました。
ご調整頂きました企画政策課秘書室の皆様にも厚く御礼申し上げます。
詳細につきましては、下記動画をご確認ください。
2020年12月28日
日本モノポリー協会が主催する2020年度日本選手権全国大会が12月27日、「スペース銀座(東京都中央区銀座1-19-12銀座グラスゲート2F)」にて開催され、ITフィールドエンジニアサービスを提供する株式会社トライアンフ(本社:名古屋市中区上前津)の代表取締役社長である日向正嗣が優勝し、2020年度日本チャンピオンとなりました。
□2020年度モノポリー日本選手権優勝【大会概要】
2020年度のモノポリー日本一を決定するモノポリー日本選手権全国大会は、各地区大会成績上位者及びシード選手により、2020年12月27日(日)に東京中央区スペース銀座にて行われました。
全国大会で使用された公式ボードは横浜版モノポリーです。
なお、全国大会優勝者には、モノポリー世界選手権の日本代表決定戦にて優遇措置を受けられる予定です。また、2021年に開催される日本選手権全国大会の出場権が与えられます。
今年は、YouTubeでも大会のライブ中継が放送されました。予選1~3回戦では、4テーブルのうち1テーブルをライブ中継、その後決勝卓をライブ中継致しまして現在はアーカイブがご覧いただけます。
※本大会YouTube中継に関しましては、2017年度日本チャンピオン・会場の舘田珈琲焙煎所「スペース銀座」経営者である舘田様、及び、ウェブ中継、AR、VRなどで著名な「ラテグラ社」の秋山様のご協力で、前例のないほど充実いたしました。
【モノポリー(Monopoly)とは】
20世紀初頭アメリカ合衆国でチャールズ・B・ダロウにより開発されたボードゲーム。プレーヤーは物件マスを周回し、不動産を購入し、他のプレーヤーと売買する事によって同一カラーグループを揃え、家やホテルを建設する事で他のプレーヤーが止まった時にレンタル料を徴収して資産を増やしていくゲームです。モノポリーとは英語で「独占」を表し、ゲームの最終目標は他のプレーヤーを全て破産させるモノポリー勝ちを目指します。
【株式会社トライアンフ代表取締役 日向正嗣 優勝コメント】
まずは、岡田様を始め日本モノポリー協会運営スタッフの皆様及び会場設営やオンライン配信にご尽力戴きました舘田様、秋山様に心より感謝申し上げます。
モノポリーは小さい時から大好きだったボードゲームで、大学の頃にはモノポリーサークル、立命館大学モノポリーアソシエーション(RUMA)の設立に参加し毎週のようにプレーしていました。モノポリーはお金や投資について学ぶ良い入り口となるゲームです。
私が経営者であることも、プレーヤーに実業家が多い事も、モノポリーの影響や効果が大きくかかわっていると思います。
全国の愛好家が主催するモノポリーサークルもありますし、日本選手権も初心者が参加しやすい仕組みが取り入れられておりますので、是非このボードゲームを楽しむ仲間が一人でも増えると嬉しいです。
私も今回の大会に臨む前日に、モノポリー世界チャンピオンである百田様、岡田様から戦略を学べる「モノポリー講習会」の一日体験を受講して本大会に出場しました。
今年はコロナ禍でご自宅で遊べるボードゲームの注目度も上がり、夏のステイホーム中のボードゲームの売り上げは例年の4倍を超えてきており、モノポリーも沢山のご家庭で遊ばれていた事と思います。
是非ご家庭でモノポリーを楽しまれている、モノポリーファンの皆様も日本選手権大会にご参加ください。
来年の日本チャンピオンは、また対戦した事のない方かと思うと、私もワクワクします。
また、モノポリーは「交渉」と「決断」のボードゲームです。運も大事な要素ですが、運だけでは勝てず、ボードを囲むライバルと協調して条件を整え、主体的に動かなければ勝てないゲームです。その為、ビジネスの力を増し、プレーを通じて交流を深める為にとても役立つゲームです。是非社員や取引先などの関係者様ともプレーし、ビジネスに対する知見を共に積み増し、交流を深めたいと思います。
また、私の子供達もモノポリーが大好きなのですが、地域の子供たちがモノポリーで遊べるイベントや大会なども行っていきたいと思います。
2021年はディフェンディングチャンピオンとして、日本タイトルに恥ずかしくないプレーを行い、世界選手権の選考戦での出場権獲得に向けて実力をつけていきたいですね!
取材やイベント出場等、ございましたら是非お声がけください。
私の大好きなこのボードゲームを是非多くの皆さんに楽しんで欲しいと思います。
2020年のモノポリー日本選手権優勝、本当に嬉しいです。
万全のコロナ対策の中、ご参加者戴いたプレーヤーの皆様、大会運営スタッフの皆様、ありがとうございました。
天使と悪魔が徹夜する!「日本モノポリー協会」公式ホームページ
https://www.1101.com/monopoly/index.html
日本モノポリー協会 大会案内
https://monopoly-championship.jp/index.html
日本モノポリー協会 Facebook
https://www.facebook.com/JapanMonopolyAssociation
■会社概要
商号 : 株式会社トライアンフ
代表者 : 代表取締役社長 日向 正嗣
所在地 : 〒460-0013
愛知県名古屋市中区上前津2-14-15 第一住建上前津ビル 6F
設立 : 2003年8月27日
事業内容: コンピュータシステムにおける企画・運用
資本金 : 10,000,000円
URL : https://www.triumph.jp/
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社トライアンフ
担当 : 日向 正嗣
Tel : 052-339-0610
2020年10月20日
日向です。
本日は大宝倉庫キッティングリペアセンターについてご紹介します。
設立は2017年なのですが、その頃は精密機器のリペアの仕事を頂いていて、本社の中でやっていたところ、ちょっと拡大して受けた時期があったんですね。それで、大宝倉庫さんにスペース借りてそこでリペア業務しながら、隙間にキッティング入れていたのです。
段々、キッティング要望が増えていき、またリペアの仕事も細っていく事になって大々的にキッティング倉庫として稼働し始めました。
昨年2019年は沢山のお仕事を戴きまして、一番大きな案件で12000台のキッティング案件を稼働させました。ディスクトップなら60台、ノートパソコンやタブレットなどであれば75台、並行作業する事が出来、無線LAN環境構築、電気工事も行いましたし、セキュリティ的にも電子ロック・監視カメラをつけて、万全です。
また、当社は、黒ナンバーの営業軽車輛を保有しており、搬送までまかせて頂いて安心です。
色々なメーカー様の倉庫で作業者せて頂いてきた当社だからこその、キッティング環境への拘り。プロフェッショナルのキッティング品質をお届けできる体制となりました。
是非、小ロットからお気軽にご相談頂けましたら幸甚に存じます。
2020年8月31日
第17期の決算総括です。
株式会社トライアンフ代表取締役の日向正嗣でございます。
本期は、1月までの前半と、2月以降の後半に大きく状況が分かれる期となりました。前半は16期に引き続きWindows更改や消費税対応等の駆け込み需要に支えられ、利益・売り上げ共に大きな成長感を実感しておりました。後半は、新型コロナウイルスの影響を大きく受け、当社の売り上げの中核を占める導入系のプロジェクトやスポット案件は大幅に業務量を減らし、15期から継続してきたHRS事業部を始め、保守やコンシュマが下支えする形で出血を止めるべく、大きな人員配属変更を行いました。
新規事業として進めていたI-FLATは残念ながらリリース直後にコロナの影響を受けてしまいましたが、リモートスクールの支援物資としてコロナ期間のご家庭に無償配布させて頂き、コロナ環境下での子供達の学習環境を支える一助となりました。
現在、GIGAスクール案件を中心に導入案件需要も回復しつつあり、期初となる7月8月の採算化はまだ実現できておりませんが、社員一同力を入れて受注、運用に取り組んでいる所でございます。
また、四国オフィスの設立も順調に稼働に繋げることができ、現在北海道オフィス設立をもって、全国10拠点にて日本全エリアでのサポートサービスを行う体制が整いました。
北海道のお得意様から戴いているドラッグストア系の案件では、大規模全国案件の案件コントロールから一括してお請けし、その運用ノウハウを活かし、4月よりコールセンターも設立し、サポート体制を充実させて、一層品質高く対応できる体制に強化する事が出来ました。またキッティング案件を積極的に受け、大宝倉庫キッティングセンターの拡充も行いましたので、より大きな案件の一括受注を行える体制が整ってきた期でもありました。
後半のコロナ影響下により、売り上げのブレーキや前半の利益を食いつぶす結果となってしまいましたが、着地としては前期比増収・黒字確保となり、今期の回復期に向けて体力を温存する事が出来たと思います。新評価制度も運用し始め、昇給や賞与についてもメリハリがあった期となりましたが、頑張った社員が報われる風土の会社にしていければと思います。
今期は、業界の大きな変化が起こる年だと思います。新規の取り組みは失敗を恐れず、種をまき、力をつけていきたいと思います。また、今期は当社にとっても試練の期になると思います。ここまで、BSを意識し、会社としての力をつけ、信用信頼を大切にし、リーマンや震災期の話を常に社員と共有しながら厳しい時期の経営を見据えてきた当社の底時からや結束の試される年になると思います。
こうした時期こそ、品質を上げ、コストを抑え、スリムで筋肉質な経営を行う時です。驕りや怠惰は許されません。理念・ビジョンに共感し、懸命に働き品質に貢献できる社員にしっかり報い、お客様に真摯に向き合える会社にしていきたいと思います。今期も引き続き、社員一丸となって社業に邁進して参りますのでよろしくお願い申し上げます。