2009年12月1日

東京オフィス設立

東京オフィスを東京都墨田区両国2丁目21番5号両国ダイカンプラザに設立。

2009年9月24日

個人情報保護方針

個人情報に関する考え方

株式会社トライアンフ(以下、「当社」と云う)は、コンピュータシステム・OA機器の導入・サポートを機軸としたサービスの提供を行い、社会貢献に尽くして参ります。
当社の事業を行うに当り、企業の社会的責任を認識し、「個人情報の保護に関する法律」(平成15年5月30日法律第57号。以下「個人情報保護法」と云う)等に基づき、当社のお客さま、登録スタッフ、従業員の個人情報の取扱に関して、以下の事項を公表します。

当社は、以下の通り個人情報保護の基本方針を定め、役職員全員がこれを遵守し、皆様の個人情報の適切な管理に努めます。

個人情報の定義
当社において個人情報とは個人の氏名、生年月日、年齢、性別、住所、電話番号、家族構成、電子メールアドレス等のお客様(本人)を識別できる情報を云います。

基本方針
1.当社は、皆様の個人情報の取扱いにおいて管理責任者を置き、個人情報保護に関する法規制、主務官庁のガイドライン及びその他の規範を遵守いたします。
2.当社は、皆様の個人情報をあらかじめ定めた利用目的の範囲内で、適法且つ公正な手段により取得し、業務の遂行上必要な範囲内において利用・提供等いたします。
3.当社は、法令に定められている場合や業務上不可欠でありご本人の同意を得た場合等を除き、皆様の個人情報を取得・利用・提供等いたしません。
4.当社は、皆様の個人情報の取扱に関し、個人情報の不正アクセス、紛失、改ざん、漏洩等の防止に努め、適切な安全管理措置を実施いたします。
5.当社は、個人情報に関して適用される法令及び規範を遵守し、本方針を含む個人情報保護のための管理体制及び取組みを継続的に見直し、その改善に努めてまいります。

利用目的
当社は個人情報を次の各号の目的の達成に必要な範囲内のみで使用するものとします。
1. お客様に対するサービスの提供・お問合せ・事故・クレームへの対応。
2. お客様と当社の間で締結した契約の履行。
3. あらかじめ当社との間で機密保持(個人情報保護を含む)の合意をしているお客様及び業務委託先に当社が必要と判断した範囲において開示する場合。
4. 本人または第三者の生命、身体又は財産に危害がおよぶおそれがあるもの等、政令が保有個人データから除外している情報および本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合等、法が開示しないことができると定めている場合。
5.採用、業務提携によりいただいた個人情報は、登録取り消し(ご本人の意思によるか当社の規定によるかは問わない)の際に、当社において削除及び廃棄するものとする。

個人情報の開示・削除
当社は個人情報保護法第24条第2項、第25条、第26条第1項又は第27条第1項若しくは第2項に基づき、ご本人又はその代理人からのご依頼により、個人情報の利用目的の通知、開示、訂正・追加・削除、利用停止・消去・第三者への提供の停止(以下、開示等といいます)のご請求に適切に対応いたします。
開示等のご請求には、漏洩防止の観点から請求者本人である事の確認書類のご提出をお願いいたします。代理人の方がご請求なさる場合は、ご本人および代理人両方の方の確認書類が必要になります。登録情報の削除(ご本人の意思によるか当社の規定によるかは問わない)については、当社において削除及び廃棄するものとします。

お問合せ先
個人情報に関するお問合せは、下記の連絡先までお願い申し上げます。
株式会社トライアンフ 個人情報管理責任者
住所:〒460-0007 名古屋市中区丸の内2-17-30 ニューマルビル5F
電話:052-249-5426

2009年7月1日

7年目挨拶

- 7年目挨拶 -

代表取締役社長 日向正嗣

 世界的な不況の影響で大きな荒波が続く中、お客様、従業員、多くの関係者様に支えられ、当社も7年目を迎えることが出来ました。大変な時代に当社を支えていただいている皆様には、心より御礼申し上げたいと思います。

 前期6年目の経営を考える上で、「アライアンス」を重要なテーマと位置付け、多くの会社様と積極的にお会いし、業務的にも地域的にも協業できる体制を築き上げて参りました。中期計画の大きな柱として位置付け取り組んできた内容が、結果的に後半の既存取引が崩れていく中の大きな支えになりました。

 さて、今期の経営環境に目を向けますと、不況後の「内製化」のゆり戻しがキーワードになるでしょう。暫くはパイの縮小による生き残りに力を注ぎ、淘汰が進んだ後のゆり戻し期には相当大きな技術者不足が発生すると思います。労働市場が総悲観になっている現在の状態は相場で云うセリングクライマックスの様なものだと思います。景況感が一転した時に経営資源が空っぽにならない様、ヒト・モノ・カネと信頼関係を手放さずに我慢できるかが今期の目標となりそうです。

 マネジメントの方向性として、解決方法を「縮小均衡」だけに求めない事が大切だと思います。元々技術者の不足している業界である為、縮小均衡の上、景況感の回復を待つのも有効な対策だと思います。しかし、サービスにもライフサイクルがある以上、新しくできる事を増やしていく、サービスの多様化を進めていく、新たな技術を身につけていく、そういう姿勢が経営のリスクを逓減していくのだと思います。

 今年は創業以来一番の「出会いの年」にしたいと思います。スタッフ一同精一杯の努力と、サービス精神でお客様との信頼関係を築いて参りたいと思いますので、今後とも一層のご支援をよろしくお願い致します。