日向です!
22期始まりましたね。今期も楽しんでいきましょうっ。

さて、本日はサハラプロジェクトで走り切りました大阪オフィスの柾木さんが完走報告に来てくれた時の「完走報告」をアップしたいと思います。
すっごい面白かった。
期末の6月29日(土)にも、西日本の集合ミーティングがあって、そこでも報告会がありましたがやっぱりこの過酷なレースを超えてきた柾木さん、人間としての魅力がぐっと増したよなぁって思いました。

サハラマラソン完走から、鳥人間コンテスト出場を経て、先日地元寝屋川市にも表敬訪問して、完走報告をしてきたので、6月は盛りだくさんでしたね。
せっかくですので、プレスリリースも打ってみたいと思います。

お疲れ様です。日向です。
今期は健康経営に取り組んでいこうってコトで、柾木さんのサハラプロジェクトを始めとして健康宣言に合わせていろんな社内プロジェクトが動いてますね!年始のバーベキュー&ボーリングも楽しかった。
さて、本日ご案内するのは、「健康増進手当」について。
去年の20周年イベントのお昼企画の中でも、ジムやフォトロゲ、ボーリングみたいな体動かす企画は人気で、こういう福利厚生喜んでもらえそうだなぁって感触はあったんだよね。特に、最近筋トレしているって話題多いし。
という事で、運動支援系の手当を作ります!概要としては、月3回業務外になんらか運動っぽいことをすると、3000円/月の手当がつくというもの。ストイックな社員の意見を聞いていると、やたらハードになりそうだったのだけど、どっちかというとあまり運動習慣のない社員が体動かす切っ掛けにして欲しいなというところもあり、条件はなるべくユルく行こうと思います。
あと、スノボとかサバゲーとか、割と広い範囲で判定はアリにしようと思うので、そのあたりも楽しみながら健康になれるような活動をバックアップしていけるといいなぁと思います。

サハラプロジェクト特設サイト
https://www.triumph.jp/social/index.php

Newsweek日本語版
「サハラマラソンへの挑戦も全面支援。株式会社トライアンフの社員健康増進支援体制が社員採用で大好評」
https://www.newsweekjapan.jp/press-release/2024/02/post-7712.php

2023年12月29日

東北オフィス移転

東北オフィスを移転致します。
移転日:2024年1月1日

〒984-0042

宮城県仙台市若林区大和町5-6-26
Tel-Fax:022-395-5688

株式会社トライアンフ代表取締役社長、日向正嗣です。
当社では、創業以来社員の働きやすい環境づくりや、健康診断の100%受診目標、有給休暇の取りやすい社風、インフルエンザ等予防接種料金の全額補助、最近であれば男性社員の積極的な育休取得等に力を入れてまいりましたが、コロナ過を経て今期より本格的に健康経営に取り組むことに致しました。
改めて「健康宣言」を行い、私、日向正嗣を健康づくり責任者として健康経営体制を構築し、健康促進支援を行ってまいります。

健康宣言チャレンジ事務所認定書

また、運動機会の促進、支援も積極的に進め、その代表的な取り組みとして、「サハラプロジェクト」が立ち上がりました。スポーツを通じてメンタルヘルスの向上、チームワークの醸成、チャレンジする姿勢を支援する社風等、当社らしさが社員に伝わり、健康経営に対する当社の取り組みを社員、ご家族、取引先の皆様などにも是非知っていただき、ご支援いただければ幸甚に存じます。

サハラプロジェクト特設ホームページ

2023年8月31日

第20期決算総括

第20期の決算総括です。
株式会社トライアンフ代表取締役社長の日向正嗣でございます。

本期は当社創立20周年を迎える期となりまして、盛大に記念式典を執り行うことが出来ました。祝辞の映像コメントをお寄せいただきましたお客様各位には、改めまして心より御礼申し上げます。
アフターコロナが本格化したこの20期、いよいよ本格化した反動需要を受け止め期初より大きな成長の見込める1年となりました。
年商10億を掲げ、社員も意欲高く取り組んできたところではありますが、あと一歩届かず、残念な気持ちもございます。しかし、2割以上の増収と黒字転換での着地となり、お客様の期待する品質やサービスの向上を考えれば、無理な業績目標の達成よりも大切な事を社員一人一人が実現してきた結果の数値とも考えることができ、私の体面よりも充分に意義がある結果を残せたと感じています。

また、コロナ過より進めていた新規取引先からの無人POSや配膳ロボ、マイナカードに係るシステム導入等、社会変革に携わるような仕事も多く受注し、既存のLCMに係るキッティングやデリバリ、設定変更等のニーズも盛り返し、大きな需要の回復を感じる1年でした。それだけに、エンジニアの確保の難しさや燃料費の高騰等、運用の難易度は劇的に上がった一年になったと思います。

財務的には、コロナ過からのゼロゼロ融資の完済を含む、銀行借入を順当に返済削減しつつ、今後の金利上昇に向けて、利率の抑えた固定金利での長期提案でプロパー提案を中心に、魅力のあるご提案を戴けた際には柔軟に借入を行い、金利の支払いを抑えつつも強固な財務基盤の維持を続けてまいります。

節目の20期を終え、今期21期からは心新たにいままの延長線でビジネスを考えるだけでなく、飛躍につながるチャレンジができるよう、目線を上げた経営を行い、自分自身積極的な学びを心がける期にしていきたいと考えております。
20周年を経て本当にお客様からの大きな期待と信頼を戴き、この21期から、また、10年、20年と続き、お客様や社会に必要とされていける企業になっていけるよう邁進していきたいと思います。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。