2006年12月18日
先日講演でお話させていただいた学校の中に、「名古屋工学院専門学校」様がある。
「産学連携」と口に出すのは簡単だけど、実際に取り組んでいくのは難しい。
しかし、企業も「学生がほしい。ほしい。」の一点張りではなくて、授業に参加してみたり、インターンを受け入れてみたり、協力できることはいくらでもあるのではないだろうか。
もともと名古屋工学院専門学校様は、当社初の新入社員を受け入れた経緯や来年度の新卒受入等のお話の中で連携機会も多くいただけている。
その上で、連携機会を活かし、お互いのホームページへの掲載等を通じて社会的な価値観を共にあげていければ、協力体制を強固にしていく意義というものはとても大きなものになると思う。
(ご参考:当社プレスリリース更新)
企業活動において「ヒト」の問題はいつまでも変わらず重要問題の一つである。こうした試みはもっともっと広げていきたい。