2006年8月1日

《夏本番》

8月は多くの人がお休みで楽しそうな時期であるが、我々の業界にとってはかきいれ時でもある。
力いっぱい取り組んで、いい仕事をしよう。
毎年この月をめがけて必死に色々な下準備をする。去年であれば大阪展開であり、今年であれば増資や事務所移転であり、また新しいお客様の掘り起しのような新規の取り組みである。
新しい事をやるときは、多くの不安が付きまとうのだけど、ここでグッと伸びる事が出来ればこの一年を占う大きな試金石になる。今年もいい手ごたえを感じながら8月入りすることが出来た。6・7月と利益にとらわれず広い範囲のお客様の仕事を丁寧にこなした事がとても活きていると思う。
アクセルを吹かし始めたときこそ細かい仕事を丁寧に。一つ一つをキッチリ仕上げていこう。