2005年2月17日

《自信》

壁にあたったそのときに、それを乗り越えるために人が最後に頼りにするものは何だろう。
経験であったり、知識であったり、信仰であったり、あるいは先輩や友人などの人間関係であったりするのだろう。
自分であれば、「自信」である。
「壁をぶち破る自信」ではない。「何とかする自信」である。
私は「manages to do」という言い回しがとても好きだ。
「何とかする」状況というのは、チャレンジだったり、撤退戦だったり、とかく想定外の状態であろう。そこでも十分に戦えるという自信だ。
道具もなく、情報もなく、徒手空拳で乗り込んだとしても大丈夫。
さぁ。何とかしようか。