2005年1月10日

《万博》

最近酔うと万博に恐怖する。
之ほど大きなチャンスが目の前に現れて、それに適切に対応できるのか。不安であるし、それ以上に期待している。似ている感覚としては、試験前の緊張感だろうか。心許せる友の前では、どうしても本音がでる。酩酊すれば弱音も吐く。虚勢も張る。
だが、どんな感情よりもどうしようもなく楽しみでもある。そう。怖い位に楽しみなのだ。正に経営者冥利に尽きる。