2006年8月18日

ボーナス

「で、日向んところ、ボーナスはいくらよ?」
ぼ・ぼぅなす。。
シード期の会社にとって毎月決まった額の給料を支払うのは難しい。安定した収益基盤があるならばともかく、うちはナミの激しいサービス業で、固定費の柱である人件費はオモクオモク経営者にのしかかっている。
しかしそれでも一生懸命働いてくれているスタッフには出来る限りの金額を払いたい。そう思っているから報酬額は採算ラインのギリギリを攻めている。
そこで、ボウナス。
賞与で払える金額は既に報酬に織り込んでいる。
でも、夏・冬のシーズン、この話題、いつも皆には申し訳ないと思うし、皆も肩身の狭い思いをしている事だろう。
「ボーナスを払える会社になる。」
創業以来まだ叶っていない夢。
でも、一刻も早く叶えたいと思っている目標。

社員の給与・ボーナス決め方モデル例―ボーナスの悩みもこれで解決!