2020年12月21日

笑いの効用

日向です。今日は久しぶりに、仕事を離れた記事を書こうかな。
昨日はM-1の日で、家に引きこもりながら、午前中は予選の動画を携帯で見ていて、お昼過ぎてから敗者復活。夜は本選と一日M-1尽くしで終えた。

という事で、笑う事での効用を今日はちょっとだけ。
まず、笑って緊張状態を緩和すると、ストレスも緩和するし、人間関係も良くなるし、あと視野が広がって良い判断したり、ピコンって新しい発想ができたりって結構いいことづくめだよね。
それに、健康にも良いんだよね。免疫機能を強化するので、昨日は沢山の人が笑っていたと思うので、相当コロナ対策になったと思うなぁ。
血圧も下がるしね。
今日、二名面接していたのだけど、感触良く感じるんだよね。きっと候補者から見ても、私が凄くリラックスして面談しているの感じたと思うし、良い関係が築けていくと思うんだよね。面白いもの見た後って、トークにユーモアが知らず知らずのうちに乗るもんだしね。

昨日はすっごい笑ったからなぁ。面白かった!M-1、コンテストだからついつい採点するつもりで見ちゃうモノなんだけど、私のお勧めは「どのネタ見ても、沢山笑うぞー」って気持ちで見る事。声出して笑う事。顔くしゃくしゃにして笑う事。手を叩いて笑う事。
よく、「〇〇は面白くなかった。」とか「アレは、何とかじゃない!」みたいにユーモアを感じる感性にフタをしようとしてる人見るけれど、感性って錆びさせるのはアッと言うまで簡単だけど、沢山楽しく感じて何でも面白く感じられる様になるのは時間かかるし難しいんだよ。つまり笑いの感覚は錆びがちなんだよね。おっさんになるほど、笑わなくなるし、爺さんになるほど頑固になるでしょ。あれは自然なのさ。芸人の様に笑わせるのには勿論テクニックがあるし、ああしたプロが凌ぎを削るわけだけど、実は笑う側にもセンスや努力が必要だと思うんだよね。

沢山笑って、健康になって。コロナに負けずに良い年末年始を迎えようよ。
全てのエンターテイナーに心からの感謝を!