2020年7月23日

メンター制度

お疲れ様です。日向です。

今日のプレジデントオフィスは、メンター制度について書こうと思います。
メンター制度って、「上司のサポート」だと、こんなの聞いて良いのかなとか叱られたり、ダメな奴って思われたりしないかな・・みたいな感じで入社したての社員が馴染めなくて孤立しちゃうのを避けるために、年とか入社年次の近い社員が、お兄ちゃん的な立ち位置でケアしてあげる制度です。上からの指示とかアドバイスになっちゃいかんくて、ちょっとしたことでも何でも聞いてねー、味方だよーって姿勢が大事だよね。

今日の経営会議の中でも話題に上がって、上手くいってないよねー。上手くやっているメンターもいる。みたいな話していて、上手いメンターのノウハウ得ようよみたいな話をしてました。
その上で、私のおもうメンターのヤルコト、まとめてみたんですね。
やっぱ、最初の顔合わせが大事。そこで、お互いどんな人なのかとか、相談できる人間関係構築みたいなところまでは、本人たち任せじゃなくて、上層部や人事も責任もって繋いでいく。で、この制度の話とか、連絡方法とか、具体的に次回の面談の話くらいまで詰めておく。この一発目、丁寧にやろうって話になった。

その上で、具体的に面談時何やれば良いの?みたいなトコ、メンターの話が出るといつも話題に出てるんだよね。しょーじき何話してたって良いと思うのよ。味方がいる、相談できる先があるってのが大事なんだから。いわゆる「最近どーよ?」で良いのさ。「メンター」でググればそれこそ話題や気をつけなきゃならん事なんて山ほど出てくる。
でもまぁ、あえて私がやるならこんな感じってのを話してみました。
ポイントは、仕事のことばっかりじゃなくて、プライベート側の相談にももしよければのってあげるよって姿勢だと思うんだよね。仕事変わるときって、生活リズムや家族の人間関係的なところ乱れやすいし。そのあたり、親身になってあげられる会社でありたいよね。みせかけの福利厚生とかよりもそのあたりよっぽど大事だもの。

ということで、「メンター制度」楽しんで見てもらえればと思います。



マイクスピーカー買ったのでヘッドセットから解放されたのだけど、パソコンの音が入っちゃうわー。ちょっと次回対策せねば。。