2013年5月24日

期待しているよりももう一つ先に

誰かが何かをお願いするときには、その人の期待値がある。

プロが仕事をするときには、自分の水準や基準があって、そのレベルで淡々と仕事をしていくことになる事が殆どだと思うのだけど、サービスレベルの向上を考えているのであれば、その期待値を超えていかなければならない。

いつまでも期待しているレベルに届かないのであればいずれ自分にお願いする事は無くなるだろうし、期待を超える仕事ができれば、それはきっと次につながる。

社内であれ、社外であれ、そういうお願いに込められている期待にどう応えていくのか。

本当のプロフェッショナルであれば、「期待しているよりももう一つ先に」という気持ちで仕事に取り組んでいるんだと思う。